Misako Nakata
東京都出身。東京都立日比谷高校、東京学芸大学教育学部初等教育教員養成課程音楽専修、洗足学園音楽大学大学院音楽研究科器楽専攻（ピアノ）首席卒業。
2014年洗足学園音楽大学大学院グランプリ演奏会第3位。「大学院コンチェルトの夕べ」にてソリストとしてベートヴェン作曲ピアノ協奏曲第2番を、「大学院コンサートシリーズ 名手と共に～江口玲氏を迎えて～」にて、ピアニスト江口玲氏とW.ルトスワフスキ作曲パガニーニの主題による変奏曲（2台ピアノ）共演。
2013年川崎市とザルツブルグ市の交流事業に参加し、ザルツブルグにてレッスンを受講。その後「オーストリア音楽家交流コンサート」「パブリックビューイングプレイベント座鶴ブルグ音楽祭 洗足学園音楽大学ザルツブルク特別コンサート」に出演。また、2012年、2013年には洗足学園音楽大学大学院のピアノコース・ウィーン研修に参加し、ウィーン国立音楽大学主任教授のマーティン・ヒューズ氏のレッスンを受講。2012年フレッシュ横浜音楽コンクール大学生S部門銅賞。第9回北本ピアノコンクールH部門第3位。2007年ピティナコンペティションF級全国大会入賞。2004年ピティナピアノコンペティションD級全国大会ベスト賞、デュオ中級全国大会入賞。ピアノオーディション全国大会入賞ほか、各コンクールにて上位入賞。
これまでに大西望、渡邊梓、上原興隆、椎野伸一、杉本安子の各氏に師事。現在は地方公務員として勤務。
